今回は「あいらんど工房」様からご紹介いただきました物件です。

近大通りに雀荘がオープンされるので、そちらのテントの張替工事と骨組みの塗装をさせていただきました。

今回の工事の流れとしましては、

①既存のテント生地を撤去する。

②テントの骨組みを塗装する。

③新しい生地を展張する。

といった流れで作業をさせていただきました。

こちらが現状の写真です。

骨組みはまだ生きているので、現状の骨組みを生かして新しい生地を設置することになりました。

①では既存の生地を撤去していきましょう。

生地の寿命はまだ大丈夫でしたが、思っていたより汚れがついていました。

近大通りとゆうこともあって、学生さんたちが多く通る場所なので、きれいなテントにするとすごく目立つのできれいにテントを張れるように心がけて作業をしました。

通行量も多いので、落下物には十分に注意して、周りに人が通っていないか確認しながらの作業です。

②では骨組みを塗装していきましょう。

現状のテントの骨組みは黒色だったのですが、今回は茶色に塗装をすることになりました。

ベースの色が黒色なので茶色の塗料がのりやすく、塗りやすかったです。

塗装をする際にも、ペンキが地面に落ちて汚れがとれなくなってしまっては大変ですので、廃棄する生地を足元にひいて養生をしております。

一度現場でペンキの缶ごと落としてしまって、大変なことになってしまったことがあるので、要注意です・・・笑

③では生地を展張していきましょう。

生地の端と端を固定してから、今度は壁側に生地を固定します。

出幅が広い為、今回は先にコーキング(雨終い)を打ちました。

テントを張った後でコーキング(雨終い)をしてしまうと、出幅が広いので手が届かないので、自分たちのリーチの長さによって作業工程を変えることにしています。

ではどんどん張っていきましょう。

天井部分の生地がきれいに張れましたね。

天気もよくて生地もしっかり伸びてくれたので、きれいに展張できました。

最後に前パイプの内側に前垂れを付けて工事完了です。

完了写真

前垂れにもカッティングシート(テンタック)で屋号をいれていて、かわいいデザインになっていますね。

骨組みもきれいに塗装できましたし、テントもきれいに張れたのでお客様は喜んでいただけたと思います。

ありがとうございました。

今回は塗料の種類について調べてみました。

塗料とは??

塗料といえどもまず初めにイメージするものはペンキや絵の具といったものだと思います。しかし、塗料には意外と種類があり、種類によって用途や特徴耐久性などの違いがあります。塗料に使用されている樹脂の種類や成分により用途は違います。外壁に塗装をする場合には耐久性とゆうものが重要であり、落ちにくいものだったり汚れがついても取れやすいような素材が多く使われたものが多いです。また内壁ではDIYなどで塗料を塗るのですぐ乾きやすいとゆう素材や、こちらも汚れがつきにくく目立ちにくいものなどが多くあります。

そもそもペンキって??

よく外壁や内壁などに限らずなにか、塗料を考える際に「ペンキ」と言う言葉をよく耳にしますよね。そもそもペンキとは何のことなのでしょうか?材料の樹脂として植物性のオイルを使用した塗料のことを言います。こう聞くとあまりピンとこないと思いますが、これから紹介する塗料のそのほとんどがペンキと言えるでしょう。昔はあまり塗料の種類がなく「塗料=ペンキ」というイメージが強かったのでペンキという言葉が広がり、イメージとして強く残ったと考えられています。

【塗料の種類】外壁塗料4選

家の外の塀や、ベランダ・外で使用する家具DIY品で制作したものなどは雨風を防ぐことができるように耐久性を上げる必要があります。そのためには塗料選びが重要です。イメージとしてはペンキが真っ先に思い浮かぶと思います。実はペンキ以外にもペンキのような同じ効果があるものや、それ以外に特徴があるものなど、配合されている樹脂の種類などによって用途は様々なものがあります。大きく塗料を分類すると4種類に分けることができます。塗料のほとんどのものが樹脂を材料として配合しているものが多く、購入する際はその塗料の材料に注目して購入するのもコツです。

【塗料の種類】外壁塗料1:アクリル系

この種類の塗料はとておも主流で昔から使用されていた塗装の際の必須アイテムです。リフォームなどでは今でも塗料として塗装されることが多いです。材料としては樹脂にアクリル系のものが配合されています。しかし最近では利用されることが少なくなってきています。その理由は昔から利用はされていますが、新しい塗料に比べると耐久性がとても低くすぐに塗り替える必要があります。しかしメリットももちろんあって安い商品なのでお手軽に自分たちで塗装をすることが可能です。

【塗料の種類】アクリル系のメリット

この種類のメリットはまずは塗料自体の単価がほかの塗料と比べると安価だということです。おうちで家具などを塗装する際やDIYでで何かを塗装する際に考えた時にコスパが最高です。またこの塗料は色にツヤが出やすく、塗装した際にはっきりと目立つ色合いになっています。色の種類が豊富で色の重ね塗りが簡単にできることがメリットのある点です。以上のことからDIYや外壁などでこの塗料を使用する方はあまり長期放置するのではなく、何度も塗り替えることを考えており、はっきりとした色にしたい時にはこの種類の塗料がオススメです。

【塗料の種類】アクリル系のデメリット

デメリットとしてはさきほどにも説明したように、この塗料は劣化がすぐにおきてしまい、塗り直しが必要になるという点です。またその際にこの塗料の特徴としては塗ったところの塗膜が固いので劣化した際にひび割れになり見た目がきれいではありません。遊具などの動きがあるものに塗装をするのは何度も塗り直しの必要があり材料費がかさむのでオススメできません。

 

まだまだ塗料の種類がありますので、また調べていきたいと思います。

 

見積もり無料!!

相見積もりでもかまいません!!

弊社ではテントの骨組みの製作加工・生地の縫製加工を自社で行っており、設置からアフターメンテナンスまで一貫して行っております。

外注での商品がほとんどないので、他業者様との値段の違いは決定的で、お安くする自身があります。

お電話一本で現地にて打合せ・採寸をさせていただき、即日お見積りを作成いたします。

お気軽にお問い合わせください。

 

問合せ先

↓↓↓↓↓↓↓↓

電話番号:072-991-7150

FAX:072-991-7943

メール:kouyou7150@yahoo.co.jp

Instagram:kyt.sign.tento